【JGC修行2020海外・国際線おすすめ路線】ジャカルタ【B787・B767ビジネスクラス】

【JGC修行2020海外・国際線おすすめ路線】ジャカルタ【B787・B767ビジネスクラス】
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JGC修行 14346FOP 旅程表

2020年、JAL GLOBAL CLUB入会基準50,000FOPに向けた1回目の搭乗は成田‐ジャカルタ線です。約8時間前後と長めのフライトになるため今回はビジネスクラスを利用しました。

こちらの記事にもあるとおり、ビジネスクラス利用(券面X)だとジャカルタ線がお得なことが多いです。今回も片道の航空券は81,000円+諸税燃費でした。出発空港を地方にすれば+10,000円で一度にさらに多くのFOPを獲得できたのですが、日程の関係で実現なりませんでした。

旅程は下記のとおりです。FOP単価12.5円はまずますの単価です。国内線のスーパー先得羽田‐那覇線などには敵いませんが、一度に大量のFOPを獲得できることを考えると有効な路線と思います。JGC修行に組み入れるならおすすめの路線です。

何パターンか調べましたが下記の組み合わせが値段が安くなることが多いように思います。週末3連休なら組み込める日程です。

出発日時 到着日時 便名機材座席クラス値段FOPFOP単価
2020年2月22日
17:45
成田発
2020年2月22日
23:55
スカルノハッタ着
JL0729 B767-300 C
Sky Suite Ⅱ
90,055円
※諸税込
7,17312.5円
2020年2月24日
21:25
スカルノハッタ発
2020年2月22日
06:45着
成田着
JL0726B787⁻900C
Sky Suite Ⅲ
90,055円
※諸税込
7,173 12.5円

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往路 成田発‐スカルノハッタ B767-300ER

夕方の出発のため余裕も持って空港に行き、いくつかラウンジを回りました。ちなみに新型肺炎の影響もあってか空港内はかつてないほど閑散としていました。

JAL 成田空港サクララウンジ

まずは定番のサクララウンジです。このラウンジの魅力はなんといってもJALオリジナルカレーです。スパイスが効いて、大きめにカットされた牛肉も絶品です。訪れた際には必ず食べましょう。

ソファーをはじめとした休憩スペースも快適です。香港空港のキャセイラウンジの次に快適なラウンジだと個人的には思います。

アメリカン航空アドミラルズラウンジ

アドミラルズラウンジの良いところは空いているところです。サクララウンジなどに比べると人がすくなく、ゆったりと過ごせます。食事もハンバーガーなどアメリカらしいものが並んでいました。

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カンタス空港ラウンジ

成田空港第2ターミナルのサテライトにあります。快適ではありますが、やや食事メニューが少なかった気がします。

JAL B767-300ER ビジネスクラス

いよいよ搭乗です。行きはセミワイドボディの定番機であるB767になります。JALでは国内線で良く使われる機材です。

座席はフルフラットタイプのSKY SUITE Ⅱ、配列は2‐2‐2でした。

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ウェルカムドリンクのサーブはありませんでしたが、各座席にミネレルウォーターが置かれています。

食事は洋食をオーダー。種類豊富なシャンパン、ワインと共においしく頂きました。特にメインのステーキはとても柔らかく見た目以上に味の良さが印象的でした。食事内容の詳細はJALの公式HPも参照ください。

食後はフルフラットに座席を倒してゆっくり寝ることができます。8時間のフライトでもかなりゆっくり過ごせるので着後も疲れをあまり感じませんでした。

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復路 スカルノハッタ‐成田 B787-900

帰路はジャカルタを夜発、成田に朝着の便です。第3ターミナルにてチェックイン後はスカルノハッタ空港内のガルーダインドネシア航空ラウンジでゆっくり過ごしてからの登場です。ガルーダインドネシア航空はスカイチームの所属ですが、JAL、ANAのビジネスクラス搭乗者も利用可能です。

ガルーダラウンジ

ラウンジ内細長い構造になっていてやや狭いです。椅子やソファーもあまり快適なものではありませんでした。

夜便ということで搭乗前にラウンジ内のシャワーも利用しましたが2室しかないため、やや混みあっているようで待ち時間が発生しました。

食事はインドネシア料理が中心です。種類は比較的豊富で、定番のナシゴレンのほかヌードル系もありました。味は美味しいです。

しかし、成田や香港、シンガポールのメインラウンジと比べるとかなり総合評価は低めといわざるを得ないです。

JAL B787-900 ビジネスクラス

帰路はB787での運行です。ボーイングでは一番好きな機材です。過去キャセイパシフィックA350のビジネスクラスも利用しましたが、個人的にはB787のほうが騒音面や照明など快適に感じます。

座席はフルフラットタイプのSKY SUITE Ⅲ、配列は1‐2‐1でした。 シートが斜めに配置され、より個室感があります。シートの座り心地や、フルフラットにした際の寝心地もSKY SUITE Ⅱよりも断然上です。照明を暗くした際のブラックライトが照らされた機内はすごくカッコいいですね。

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夜発便のため、離陸後に軽食のサービスがあり、着陸2時間ほど前に朝食のサービスがあります。もちろんお腹が空いたら途中で軽食のオーダーやドリンクのオーダーは自由です。

朝食は豪華なのですが、時間も早朝のためなかなか食べるのが大変でした。

以上、JGC修行ジャカルタ線の紹介でした。

国内線のほうがFOP単価的には効率が良いのですが、同じ路線は飽きてしまいますのでジャカルタ線も計画に組み込んでみてはいかがでしょうか。

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